Ahroun・Ahroun

アーロウン・アーロウン
ここは定期更新ゲームの関連サイトです。
現在の内容は【False Island】【精霊伝説】等。
何か思いついたものを適当に描いたり載せたりします。厨設定とか多いので駄目っぽい人はスルー推奨。
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# 【精霊日誌】第三十日
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                バスキンを履いた喜劇役者
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その細い体躯がゆらゆらと小さく踊るように街道を歩く。
耳を澄ませば聞こえる程度に、細く長く唄が聞こえる。


今日は何を食べようか

高名な画家の利き手に使い古された顔料をぱらぱらと振りかけて
鍛え抜かれた走者の足には程好い塩気が丁度良い
千里を見渡す目玉を太陽の火で香ばしく炙ろうか
一国を手玉にとる詐欺師の舌には甘い火酒をとろりと落とそう
とある名君を包むパイ生地はその収めている国をひとつ
世界を作った神様はその世界の信仰の壷に漬け込んだ
失った恋人を求める心には壊れた恋心をまぶして揚げた

次は何が食べられる?
次は何を食べられる?

美味いものはゆっくり育つ
美味いものはじっくり待てよ
なあに暫しの辛抱だ
そう時はかからない

世界はゆっくり閉じていく
そしてゆっくり開くだろう
それまでじっくり待つとするかな



陽が地平線に落ちていく。
そうして空が赤く染まりはじめた頃、
バスキンを履いた喜劇役者は空気に溶けるように見えなくなった。

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| comments(0) | - | 22:33 | category: 日記 |
# 【精霊日誌】第二十九日

 『オッフェンレンツ紛争』第三幕

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| comments(0) | - | 22:30 | category: 日記 |
# 【精霊日誌】第二十八日

 『オッフェンレンツ紛争』第二幕

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| comments(0) | - | 22:26 | category: 日記 |
# 【精霊日誌】第二十七日
 『オッフェンレンツ紛争』

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| comments(0) | - | 22:16 | category: 日記 |
# 【精霊日誌】第二十五日
精霊協会に入ってからと言うもの然程駆けずり回らずとも金と時間が入るようになり、男は次第に手持ち無沙汰になっている事を自覚していた。
仕事の無い日は朝から今居る宿一階の酒場に出向き、思う様好きな酒を食らう何てこともしては見たがそれもそう長く続くわけでもない。

「精霊協会の会員証は、それはもう最高のパスポートだよ。
 ランディは宝探しとか秘境廻りとかさ…衣食住以外での目的とかは無いの?
 そりゃ衣食住が整ってるだけでも最高の環境だけどそれだと持て余すぞ」


バラーに言われた言葉を思い出す。
それは現状、確かにそういう感じだった。
こりゃ金持ちのボンボンが馬鹿になって腐るのも判るわ、と頭の端で考える。
いや、金持ちのボンボンの方が稼ぎを作る仕事も無くていいから余程酷いだろう。

こりゃどうにかしないと駄目だな、と色々考えてみた。
自分と同じ“精霊が見える”という者の情報を探す為に協会が集めている資料書庫へ入る許可を貰ってみたりもした。
…が、本来普通の物語本ですら読むことが稀な人間がそういった場に入って根気良く何かができるかと言えばそうではなく、果てしない資料の山、本の城壁に半日とたたず根負けしてしまっていた。
協会の司書にいくつかそれらしい本を見繕ってもらい、宿で目を通しては見たものの小難しい文体やそもそも意味の判らない単語が多すぎる上に、調べる物が物なだけに曖昧な表現ばかりで半分も理解できる気がしなかった。


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| comments(0) | - | 22:13 | category: 日記 |
# 【精霊日誌】第二十四日
シュヴァルツヴァルドでシー共の光に目がやられた影響なのか
それとも精霊樹の中の瘴気が原因なのか…此処暫く目の奥が鈍く痛ェ気がする

我慢できない痛みではなく、何かに集中していると忘れる程度のモンだが
眠る前や風呂に入ってるときなんかの休んでる最中に妙に気になる。
単なる疲れ目ならほっときゃいいんだが…って俺の考え過ぎか?

あまり長く続くようならバラーに目の薬が無いか聞くことにするか。


それにしても眉間の傷が痒いのやら目の痛みやら
どうにも額辺りに集中してる気がするな。



協会脇の治療院で薬草と土を熱して患部を温めるってェのがあるらしいんだが
エルヴェでも誘ったらついて来るかねェ?
あの旦那、なんか頭痛もちっぽいもんな。

***
| comments(0) | - | 22:10 | category: 日記 |
# 【精霊日誌】第二十日
エルフの里、人によっちゃそこに立ち入れるというだけで小躍りするのだろう。
だが俺はそのたびに言った、あそこはそんなイイもんじゃあねえ。
あいつ等は人嫌いで潔癖症、おまけに高慢ちきときてやがる。
万一心許す奴がいたとしても、そりゃそいつが貴重なだけで他のヤツは違う。

行けば外界の穢れがどうのとかで鼻が曲がりそうな薬湯にぶち込まれ
そこで小一時間我慢大会をする羽目になるだろう。
そしてお気に入りの装備は手元から隔離され、
こっぱずかしい薄い女もんみてえなローブを着るよう強要されるだろう。
それだけに飽き足らず、その姿についてちくちくと当然の如く文句をつけ
男の場合は伸ばした髪を無遠慮にばっさりやられる何てこともあるだろう。
飯も薄い、味気ねえ。坊主の精進料理かというもんしか出てこねえ。
マゾかエルフマニアか坊主だったら気に入るかもな。

ただ、俺は金輪際エルフの里ってやつには二度といかねえ。



…そう言っていた事もありました。






「次の依頼がエルフの里行きってマジか…。」


男はそう言って絶望の表情で頭を掻いた。


| comments(0) | - | 22:08 | category: 日記 |
Information
  • 現行
  • 精霊:Eno.255 ランディ
  • 終了
  • 偽島2期:Eno.716 グリス・キアロ
  • 偽島3期:Eno.159 グリス・キアロ
  • 六命表:Eno.271 イコン
  • 六命裏:Eno.262 キト
  •  
  • PL:sen
  • 変態ですが何ら問題は(ry
  • PCレンタルは基本OKです
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  • 突撃メセ&フェバは欲しい(←
  • 基本自由でも設定捏造だけは勘弁!
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